12月23日(木)
いよいよ2学期も残すところあと2日です。
朝もやに包まれた日は・・・

とってもいいお天気です。

1,2年生はお楽しみ会の中で「ペットボトルでペットづくり」に挑戦していました。
きつねさんとうさぎさんですね。
間違えたらだめですよ、校長先生。
腕が鳴るって感じで、すいすい作っていました。




3,5年生は2学期の振り返りをしたり,冬休みのめあてを考えたり、片付けをしたり・・・
2学期の終わりという節目をしっかり迎える準備ができていますね。






いよいよ明日は2学期の終業式です。
1番長い学期を見事にゴール直前まで走ってきました。
明日はみんなで、思いっきりゴールテープを切りましょう。
ゴールテープの向こうに、サンタが待ってくれているといいですね。
あっ!廊下にペットを連れた女の子が二人。


正真正銘の「うさぎさん」と「きつねさん」でしたね。(失礼しました)
やさしく連れて帰ってあげてくださいね。

12月22日(水)
朝、西の空には月がまだ光っていました。
今日は、冬至です。
冬本番といったところですが、これから、少しずつ春に近づいていくんだな、と嬉しく感じたいと思います。
3時間目に1,2年生の教室をのぞいてみました。

作文を声に出して読む練習をしたり、本作りに取り組んでいたりしました。




後ろの掲示を見てみると、「防火ポスター」が完成していました。
さすが、芸術家たちです。
すばらしい。


3,5年生の教室をのぞいてみると、ここでも「防火ポスター」を作っていました。
立ち上がって、向きを変えながら丁寧に取り組んでいました。








年の瀬が迫ってきましたが、子どもたちの落ち着いた活動を見て、見習いたいなと思いました。
春へ向かって、また一歩ずつ進んでいきます。
12月21日(火)
今日は、先日、スペシャル入団した3・5年生を加えた音読劇団の上演を行いました。
演題は「おおきなかぶ」です。
最初は,1・2年生でスタートします。
かぶ役は、先生が・・・・・抜けるかなぁ。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
おじいさんとおばあさんでは、ちょっと抜けなかったようです。




さあ、ここから、助っ人3・5年生の登場です。
まずは、孫の登場です。「うんとこしょ、どっこいしょ」
うーん、抜けません。


次に,犬の登場です。「うんとこしょ、どっこいしょ」
うーん、抜けないワン。


次にねこの登場です。「うんとこしょ、どっこいしょ」
うーん、抜けないニャン。


次にねずみの登場です。「うんとこしょ、どっこいしょ」
うーん、抜けないチュー、そんなぁ!


何度も何度も,みんなで力を合わせますが、なかなか抜けません。
かぶも「まだまだぁ~」と一生懸命粘っています。
「うんとこしょ、どっこいしょ」ついに・・・・
抜けました!


3,5年生の感想です。
「お手伝いを頼むときのアドリブが面白かったです」
「本当なら抜けるはずのかぶが、なかなか抜けなかったのがおもしろかったです」
「みんなで音読劇ができて楽しかったです」





チーム面河で結成された音読劇団。
明るく、さわやかに劇を演じてくれました。
劇団員の皆さんに大きな拍手です。
12月20日(月)
2学期も残すところ、あと1週間となりました。
久万高原町内では、この土日に積雪があり、国道33号線を走っていても、白銀をあちらこちらに見ることができます。
面河小学校周辺は、今のところ、積雪はない状態です。

が、水たまりも朝は凍り、きびしい寒さは同じです。
今日は、保護者の方に読み聞かせをしていただきました。
おなじみ「ももたろう」の絵本です。


最初に「今日は、本の世界に入り込み、登場人物になったつもりで、絵と同じ表情をしながら聞いてみましょう」というお話がありました。
とっても楽しそうな絵で、それを見るだけで子どもたちの表情も崩れていきます。




また、「川から桃が流れてき・・・・・」
「ました!」という独特の言い回しを使った絵本で、子どもたちも次はどうなるのか、次はどうなるのかと、興味をもって聞き続けていました。




感想の声がかかると、みんなが一斉に挙手です。
絵に表された表情、服装などにたくさんおもしろさを感じたようです。
鬼ヶ島への行き方の違いに気付いた感想もありました。








楽しい気持ちで本の世界にどっぷり浸ることができました。
読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。
12月17日(金)
2校時をのぞいてみると、5年生は、算数で2学期の復習に真剣に取り組んでいました。
一つ一つ、積み重ねですね。
チャレンジする気持ち、大切です。



1,2年生の芸術家二人は、防火ポスターを仕上げていました。
パレットの持ち方が、もうプロ級です。
いい作品ができあがりそうです。


3年生は、理科室で電流の学習をしていました。
電流の学習で作ったおもちゃを紹介してくれました。
きれいな飾りやじゃんけんゲーム、ぴかぴかホタルなど電流の性質を生かした、すてきなおもちゃばかりでした。





4校時にはシェイクアウトえひめに参加しました。
まずは、避難訓練。
静かにさっと集まることができました。




続いて、避難確保計画に基づき、指定避難場所の一つである「面河支所」まで全員で避難しました。




最後に校長先生からシェイクアウトの意味や命を守る行動についてのお話がありました。
子どもたち全員、最初から最後まで、真剣な取組が本当にすばらしかったです。
真剣な眼差しに、この子どもたちの命を絶対に守らなければいけないという使命感をさらに強く持ちました。




2学期もいよいよ残り1週間になりました。
みんなでしっかりゴールしましょうね。
12月16日(木)
今、子どもたちは、なわとびを頑張っています。
やったらやっただけ上手になると言われている「なわとび」。
まだ、始めたばかりですが、どんどんいろいろな技に挑戦しています。
しかも、みんな元気に半ズボンで、気合い十分です。
名人目指してがんばってください。






また、5年生は、県学力診断調査のプレテストを行いました。
1月に行われる県学力診断調査が「えひめICT学習支援システム」を利用し、タブレットで行うことを受けての活動です。
県内すべての公立学校で利用可能となります。
5年生は、出題された問題に次々と解答していました。
途中でダークみきゃんも登場し、楽しく、取り組むことができていたようです。
通信状況もばっちりでした。




今日も、「よく考え」「たくましく」頑張った面河っ子でした。
12月15日(水)
面河のスーパーモデルが校長室にやってきました。
校長室にランウェイができあがりました。
まずは期待の新人モデルが今年の秋モデルを紹介です。



次に先輩モデルが、これも秋モデルの紹介です。



最後は二人でポーズもばっちり!
面河にパリの風が吹きました。
とってもかわいいファッションショーでした。




さらに、サンタが面河にやって来ました。


元気で頑張り屋の面河っ子に、プレゼントを届けに来てくれました。
「コロナに気を付けてくださいね」
「交通事故にはぜったいにあわないでくださいね」
サンタさんからプレゼントと共に、熱いメッセージもいただきました。




面河っ子のことを気に掛けてくださってありがとうございました。
来年も来てもらえるよう、これからもよい子でいます。
サンタさんもお体に気を付けて、お元気でいてください!
ありがとうございました。

12月14日(火)
今日、面河小学校に、新しいALTの先生、「デイビッド先生」がいらっしゃいました。
「はじめまして」の気持ちを込めて、「WELCOME集会」を開きました。


デイビッド先生は、アメリカのミシガン州出身です。
スキーやスノーボードも得意だそうです。
目標は「日本語がペラペラになる」ことだそうです。
十分、上手だと思いましたが・・・。


子どもたちは、一人一人が自己紹介をしながら、名刺を渡していきました。






最後に「面河小学校の校歌」を聞いていただきました。

とっても素敵な出会いになりました。
デイビッド先生、これからどうぞよろしくお願いします。
私たちも、英語が少しでも話せるように頑張ります。
「出会いがあれば別れあり」
お世話になったリチャード先生とは今日がお別れの日となりました。
今日まで楽しく教えてくださってありがとうございました。
お元気で!




12月13日(月)
12月も中旬になり、2学期も残すところ、2週間となりました。
1,2年生は、しっかり算数の問題に取り組んでいました。
姿勢のよさには、いつも感心します。


3,5年生は音楽で「春の海」を鑑賞していました。
あの、お正月によく聞くメロディーの曲です。




給食は、みんな大好き「カレーライス」でした。
食べるのも、あっという間でした。
みんなが食べ終わる時間の新記録ではなかったかと思います。


掃除の時間は、全員が運動場で、落ち葉拾いや草引きです。
この積み重ねが、きれいな運動場を保っているのでしょう。





どの場面でも、こつこつ頑張る姿勢を見せてくれる面河っ子です。
残り2週間になっても変わることなく、最後まで頑張る姿が光っていますね。
12月10日(金)
昨日、保健集会を開きました。
保健の先生が、昨年の保健集会の振り返りをしてくれました。
「そうそう、去年はうんちのお話だったね。」


そして、今年の保健集会のテーマは・・・ジャカジャカジャカジャカ♪♪・・・
「思いやり」です。


普段の生活や人権参観日、道徳の授業などで勉強してきたことを、さらにしっかり心に刻んでほしいという願いで、このテーマにしたようです。


まずは、3・5年生による劇です。
面河小学校のみんなの心と体の健康を守るために立ち上がった「二人の刑事」のドラマです。


町で二人の女の子が言い争いをしています。
自分中心の考えで、相手にきつく言ってしまったようです。


そこに、あの有名な刑事ドラマの音楽に乗って、二人の熱い刑事が登場し、「相手の気持ちを考えることの大切さ」を訴えます。


それに気付いた二人は,仲直りすることができたのです。


笑いあり、涙あり、笑いあり、そして涙の中に笑いあり。
BGMや服装、演技、セリフの内容、セリフ覚え・・・しっかりと準備をして、すばらしいドラマを披露してくれました。


すばらしい演技をした4人に大きな拍手を!


このあと、保健の先生が、「アサーション」についてお話ししてくれました。
相手の気持ちを尊重しながら、考えを伝えていく方法も聞きました。




大切なのは「伝え方」「やさしさ」「思いやり」ですね。
1・2年生の感想を真剣な眼差しで聞く3・5年生の姿には、「やさしさ」がにじみ出ています。




「思いやり」について、今一度じっくり心に留めることができた、よい集会となりました。