久万高原町人権啓発フェスティバル 12月8日
2025年12月8日 06時11分12月6日に久万高原町人権啓発フェスティバルが開催されました。
小・中学生による人権メッセージ・作文発表がありました。
面河小からも6年生が人権メッセージを発表しました。
上浮穴高校の実践報告やこども家庭センターの取組発表や映画による啓発も行われました。
令和7年度12月の行事予定を更新しています。(11月12日現在の予定です。)
令和6年度学校評価(幼稚園評価)を掲載しております。
12月6日に久万高原町人権啓発フェスティバルが開催されました。
小・中学生による人権メッセージ・作文発表がありました。
面河小からも6年生が人権メッセージを発表しました。
上浮穴高校の実践報告やこども家庭センターの取組発表や映画による啓発も行われました。
今朝の面河は冷たい雨が降っていました。
昼間もあまり気温が上がっていませんがストーブで暖かくなった教室で5・6年生が理科の実験をしていました。
「てこ」の学習です。
支点・力点・作用点という言葉と実際の場所を大きな実験道具で確認してから重い砂袋を持ち上げる実験をしました。
重りをつるす場所(作用点)を移動したり、押す場所(力点)を変えたりして、小さな力で大きな物を持ち上げるにはどうしたらよいかを考えました。
小指の力だけで重い砂袋が上がりました。「てこ」はすごい働きであることを実験を通して理解していました。
18時現在面河は氷点下に迫ろうかという寒さです。真っ暗な中に、地域のみなさんと飾ったイルミネーションが輝いていました。実物はもっときれいです。見に来てください。
あす6日(土)は久万高原町人権啓発フェスティバル2025があります。
テーマは「思いやる心で、ともに生きる」です。
面河小の6年生も人権メッセージを発表します。
今日は、5・6年生が学級活動で「ストレスの予防と対処法」という学習をしました。
担任の先生と養護教諭の先生の2人で学習を進めました。
「ストレスとうまく付き合うには、どのようにすればいいのだろう」というめあてです。
様々なことが原因となってストレスが起こることを理解しました。
そして、ストレスに対処する方法を考えたり、場面ごとにどのようにストレスに対処するかを考えました。
養護教諭の先生から「イバッチ」「モジモジ」「ニコリン」の3つの伝え方を教えてもらいました。
実際に2人で3つの伝え方をしてみました。
担任の先生と養護教諭の先生と学習して「ストレス」のことが少し分かったように思います。
今朝の面河は風が強く、とても冷たい朝でした。
今年初めて雪が積もっていました。
読み聞かせをしていただきました。「ほしぞらのたからもの」という絵本です。
人はそれぞれ見方や感じ方に違いがあります。それを大切にしましょう。というお話もしていただきました。
ありがとうございました。
毎年恒例のイルミネーションの飾り付けを地域のみなさんと行いました。
とても風が冷たい日でしたが、たくさんの方が飾り付けに来ていただきました。
道路の欄干に電球を付けたり
花壇を飾ったり
大きな木の形のモニュメントに飾り付けをしたりしました。
みなさんと飾ったイルミネーションが面河の夜を明るく飾るのがとても楽しみです。
愛媛新聞者の記者さんも取材に来られていました。インタビューにもばっちり答えることができました。
1月くらいに記事になるとのことです。
5年生は県学力診断調査2日目です。
英語を聞き取ったり、アルファベットを書いたりするテストに臨んでいました。
香ばしい墨の香りに誘われていくと
真剣に習字に取り組んでいました。
1枚書くごとに先生と作品の振り返りをしていました。
書くごとにどんどん上達していくのがよく分かりました。
3年生は、竹馬に挑戦中です。竹馬に乗って2・3歩歩くことができるようになっています。
この最近面河では「カメムシが多い」「ゆきむしがたくさん跳んでいる」など、地域の方が「雪の多い」条件のことが起こっています。今年は、雪が多いのでしょうか。
12月1日と2日に県学力診断調査を実施します。
面河小の5年生もチャレンジしました。
タブレットに映し出される問題に真剣に取り組んでいます。今日は、国語・社会・理科に挑戦します。
1月末にある地域との合同で行う発表会に向けても頑張っています。
今年は、子どもは3人のため、1人が複数の楽器を演奏します。
曲の途中で移動しての演奏です。12月に入ったので「全校練習」もスタートしていきます。
5・6年生は、家庭科で裁縫に挑戦しています。
5年生は、針を使って小物作りを。6年生は、使わなくなった服の布を活用して、ミシンで作ります。
3年生は、理科の実験中です。温かいお湯につけると、シャボン玉が膨らみました。その後は、氷を使って冷たい水でも試していました。
3年生は、自分が掘ったさつまいもを使って、「いもようかん作り」にチャレンジしました。
先生と協力して混ぜたりうらごしをしたりして滑らかにしていました。
このようにおいしそうないもようかんをいただきました。
5・6年生は、社会科の学習に集中して取り組んでいました。
5年生は日本の歴史について、6年生は日本の輸入品について調べていました。
今朝の面河は今年初めてマイナスでした。
そんな寒さの中でしたが30名を超える方のご参加をいただき:「面河小学校区人権の集い」が開催されました。
まずは「学習会」です。
「山の粥」の人権劇を子どもたちと先生が演じました。劇をもとに学習を進めて行きます。
まずは、この人権劇をもとに、普通の道徳科の学習のように教師と子どもたちで学習を進めます。
子どもたちは、自分たちが演じて感じたことや思ったことを話しました。
後半は、保護者や地域の方もいっしょに話合いをしました。
小グループで話ながら一人一人の思いや考えを出し合いました。
子どもたちだけでなく、保護者や地域のみなさんの様々なご意見がだされました。
充実した話合いができました。
交流を通して相手のことをただしく理解すること、自分の目で確かめることの大切さなど面河のみんなで大切にしたいことが共有されました。
講座では、絵本「いのちをいただく」から学ぶと題して、絵本を通して、いのちをつなぐことや働くことの尊さについて、学習会と同様に子どもから大人までいっしょに学びました。
大切ないのちをいただいて私たちが日々いのちをつないでいること。
どの仕事もとても尊く、大人の何気ない言動によって、職業に対する偏見を子どもに抱かせることがあるということを教えていただきました。
面河小学校は、令和7年度末で「休校」、令和8年度末で「閉校」となります。
ご参加いただいた地域のみなさんに校舎の「豊かな木の香り」を味わっていただいたり「思い出ルーム」を見ていただいたりしました。
ご来校いただきましたみなさんありがとうございました。
教育活動のできる残り4か月でたくさんの方に見ていただきたいと思います。平日でもご来校いただき職員室に一声掛けていただき見学をしていただければと思います。お待ちしております。