一気に吹く風も急に寒くなってきました。
それにも負けず、面河の子たちは、元気いっぱい運動や勉強をがんばっています。

体育では、体育館でサッカーです。必死でボールを追いかけています。プロ顔負けのパスやシュートもさく裂しました。

それぞれの教室では、2学期の締めくくりの学習に取り組んでいます。

幼稚園さんは、上手にめんぼうを使ってクリスマスツリーの絵をかいていました。

明日12月7日は久万高原町の人権フェスティバルが久万中学校であります。面河小学校の代表として6年生が人権メッセージを発表します。練習でしっかりできたから大丈夫。落ちついて自分の思いを伝えてくださいね。
今朝は、読み聞かせボランティアの方による「読み聞かせ」がありました。

「きみのそばにいるよ」というお話でした。気持ちが落ち込んでいる友だちに優しく語り掛ける友だちの後ろで、満ち欠けしている月が優しく見つめているお話です。

子どもたちからも、見つめる月の様子や語りかける友だちの優しさへの感想がありました。
ボランティアさん優しいお話をありがとうございました。
5・6年生の外国語の学習に美川中学校の英語の先生が来てくださりました。

担任の先生とのデモンストレーションや表情豊かに話したりするところがとても参考になりました。
今度は美川中学校のお兄さんやお姉さんも来てくれます。
とてもワクワクしています。楽しみです。

幼稚園さんでは、何やらはさみを使って工作中でした。クリスマス会に向けて、道具を作ったり練習をしたりしているそうです。
劇の練習のあとには、今日よかったところを先生とお話をします。幼稚園さんどんどん上手になっています。
12月20日のクリスマス会が楽しみです。
1月26日(日)のおもごふれあい文化祭に向けて、合奏練習をしました。
はじめて全校であわせて練習しました。

幼稚園さんも小学生も先生たちも真剣です。これから少しずつ上達して、地域のみなさんにすばらしい演奏をお聴かせできるよう頑張ります。

5年生は「愛媛県学力診断調査」に挑戦していました。集中して問題に取り組んでいました。

面河の木々は、紅葉の葉も落ちて寒い冬に備えているようです。
先生たちの車のタイヤも雪道用タイヤに交換の季節を迎えています。
表彰がありました。
水泳・陸上・書写・読書感想文・健康作文などたくさんの表彰がありました。

たいへん立派です。
また、面河小学校としては、「えひめ教育の日」関連写真で愛媛県の優勝賞8点に選ばれました。

題名は「いちょうのかんむりかわいいね」です。
昨年はおもご幼稚園さんが優秀賞に選ばれています。
面河っ子のすばらしさが愛媛県のみなさんに伝わっています。
今日は、朝から冷たい雨が降っています。
面河の山は上のあたりが白くなっています。

もみじの葉も真っ赤になり、だんだんと散り始めています。
教室にも温かいストーブが入り、5・6年生が国語の学習をしていました。

6年生は自分が読んだ本について2人で紹介し合っています。その間に、5年生と先生とで説明文の読み取りをしています。複式の学習では、伝え合う方法やタイミングなどを工夫して行っています。
今日は業間に表彰があります。
1月26日(日)におもごふれあい文化祭があります。
地域の方の芸能発表を見たり、おもご幼稚園・面河小学校の子どもたちの発表を見ていただいたりします。

音楽の学習では、右手と左手のリズム学習をした後、先生たちも入って合奏練習をしました。
1月の本番に向けて、個人練習や全体練習を頑張ります。
面河のみなさん楽しみにしておいてください。
体育の学習でサッカーのゲームをしました。
お休みのため人数が少ないので、幼稚園の先生もゲームに参加しました。

先生たちも力いっぱいゲーム行います。
だんだんとすばらしいパスやシュートが見られるようになってきました。

今日は、登校の時から給食の話題でした。
「1年に1回?のあげパンの登場です。」

出張のため、あげパンを食べることができなくて残念そうな先生の顔と対照的に、おいしそうにかぶりつく子どもたちの表情がとてもすばらしかったです。
とてもあげパンおいしかったです。
面河小学校区人権の集いが開催されました。

たくさんの地域の皆様にご参加いただきました。
公開授業では、1・2年生は道徳「ふわふわことば」をしました。

言葉のもつ力に気付かせ、温かい言葉を大切にしようとする思いを高めました。
3・4年生は道徳「おふろだいすき」をしました。

誰もが分け隔てなく楽しめる公衆浴場でさえ、かつて不合理な差別が存在したことを理解し、差別がなくなったことにより暮らしが気持ちよく楽しいものになったことを感じとりました。
5・6年生は道徳「わたしのせいじゃない」をしました。

いじめに対する傍観者としての気持ちがいじめにつながることを理解し、互いに認め、支え合う集団を目指して、自ら行動しようとする心情を育てました。
手話通訳士の方を講師として「聞こえないってどんなこと?」をテーマに学習会を行いました。

まず、耳が聞こえないと困ることは何かを考えたり、耳が聞こえない人に伝える方法を学びました。

手話・筆談・空書き・読話・口話・指文字・ジェスチャーがあることが分かりました。


子どもたちは、どのようにすれば相手に伝わるかをジェスチャーなどで一生懸命に伝えました。

ひとりひとり自分の名字を手話でできるようになりました。

手話を使いたい、手話の大切さが分かった、伝えることが楽しかったなどの感想が発表されました。

一生懸命伝えようとする気持ちに会場が温かい笑顔になりました。相手に伝えたいという温かい気持ちが大切なのですね。

ご参加いただいたたくさんのみなさんありがとうございました。