幼稚園では親子クリスマス会に向けての発表準備を進めています。
今日は、その様子を小学生にぜひ見てほしいと幼稚園から誘われたので、
休み時間に小学生全員・先生で幼稚園へ行きました。
このように、いつも「おもご幼稚園」と「面河小学校」は互いに行き来をして、子どもたちが生活しています。
これも幼稚園と小学校が廊下でつながっているからできることです。




園児は、小学生の見守る前で、劇や歌の発表を元気に行いました。
園児の発表後に、小学生からはそれぞれの感想や頑張っていたことをたくさん発表してもらえたので、
園児は自信を持ってクリスマス会に臨めそうです。
幼稚園は、12月18日(金)にクリスマス会を行います。
今日は、園児2人が遊戯室でクリスマス会に向けての練習をしていました。
当日は新型コロナウイルス感染症対策を行って実施いたしますのでご協力をお願いいたします。
「のびのびクラブ」と一緒に開催いたしますので、
保護者の皆様、地域にお住まいの小さなお子様と保護者の皆様、お越しをお待ちしています。


「新型コロナウイルス感染症に負けない絆メッセージ3」が愛媛県教育委員会より届きました。
これからも感染防止に努めるとともに、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別が
生じないようにしたいと思います。

みんなスマイル集会も今回が4回目となりました。
今回は、D1グランプリです。Dなので「ドミノ倒し」です。
幼稚園から小学6年生までが2班に分かれて、3分間でできるだけたくさん並べ、
ちゃんと倒せた数で勝負します。

まずは両チームの作戦タイムです。


スタート! どちらのチームも、作戦どおりにドミノをどんどん並べていきます。上級生が下級生を上手に指導しています。


制限時間が来たところで、代表が倒し始めます。最後まで倒れるかドキドキです。

勝負の後は、最後に全員で力を合わせて、一つの長い直線をつくりました。
心配そうに見ていましたが、無事全部倒れて、みんな笑顔になりました。


1・2年生複式学級で算数科の授業研究を行いました。
1・2年生の児童2名に、1人の先生が交互に教えるのが複式の難しいところです。


子どもたちは、しっかりと自分の考えをまとめて、相手に伝わるように発表していました。


(先生が自分のところへ回ってくるまで)「あきらめないで、ねばり強く考えているのを見て、すごく成長したと感じました」
と授業参観した幼稚園の先生がコメントしていました。
子どもたちは、いろいろな経験をしながら日々成長していることを改めて感じ、うれしく思いました。
12月になりました。
今朝の面河はずいぶんと冷え込みました。運動場の土に白く霜がおり、プランターのパンジーもパリパリに凍っていました。


寒い中ですが、子どもたちは登校し、荷物を整理したら玄関の掃除を行います。




掃除が終わった8:00前でも、気温はこのとおりです。屋外は氷点下で、寒さに強い面河の子どももさすがに寒いと言っています。
(中には袖をまくって、元気に登校した女児もいますが)

午前中の授業の様子をのぞいてみました。
6年生は理科の授業中です。水溶液の溶解度の学習をしています。
条件を同じにして溶けやすさを比べるため、かき混ぜる回数にも気をつかって実験をしていました。
理科の先生が各自で実験ができるよう準備してくださっており、子どもたちも実験器具の扱いに慣れてきています。


4年生は英語の学習をしていました。
電子黒板を使って、アルファベットを憶えながら歌っています。
その教室前の廊下には、彼らが飼っているカナヘビの「冬眠ハウス」があります。
子どもたちは、大切に飼っているカナヘビが活動を始める来年の春を楽しみにしています。


「冬眠ハウス」の横には、先日、本の読み聞かせをおこなった本の紹介がしてありました。

1、2年生の複式学級では、算数の授業が行われていました。
今は、2年生の児童に先生が教えているところですが、1年生の児童はその間は自分でしっかりと学習を進めています。


今日は曇り空で日が差さないため、気温があまり上がりません。
温度計も、外はお昼過ぎでも7.9℃で、風が吹くとかなり寒さを感じます。

しかし、子どもたちは元気です。給食が終わると黄色帽子をかぶって外へ出て行き、
一輪車に乗って遊んでいます。


9月の運動会では、支えが必要だった児童も、今では一人ですいすいと上手に乗れるようになりました。
児童が熱心に練習を重ねたからこその成果ですが、10月に行った「一輪車講習会」が子どもたちにいい刺激を与えてくれました。

今日は先生も練習しようとしています。優しい子どもたちが肩を貸してくれて、乗りやすいようにサポートしてくれています。

今朝、本の読み聞かせを行いました。
今日は、地域にお住まいの読み聞かせボランティアの方にご来校いただきました。
いつものように子どもたちは真剣にお話を聞いています。
お話の後、全員の子どもが感想を発表します。聞いたお話は同じですが、子どもたちそれぞれが受けとったものは異なります。
それが読書の楽しさであり良さだと思いました。




久万高原警察署長様をはじめ署員の皆様、交通安全協会の皆様、
そして日頃から久万高原町内の交通安全にご尽力されている皆様をお迎えして、
本校多目的室で「ひまわりの種の引継ぎ式」を行いました。
この式は、今年度父二峰小学校さんが、町内の交通安全を願って大切に育て、収穫したひまわりの種を
次年度この活動を行う本校が引き継ぐ式典です。
父二峰小学校さんからは代表の子どもさん、校長先生、教頭先生が来校してくれました。
この取組は町内の小学校を順に回っており、令和3年度が面河小学校の当番となります。
本日、父二峰小学校さんから引き継いだひまわりの種を大切に育てるとともに、
面河から交通安全の輪が広げられるよう、私たち自身が交通ルールを守って事故のないよう努めていきます。




本日、11月参観日・面河地区人権の集いを行いました。
まず、公開保育・参観授業を幼稚園・小学校で行いました。
地域の皆様にも子どもたちの普段の様子をご覧いただきました。たくさんの皆様にお越しいただきありがとうございます。
幼稚園はダンスをした後、自分の気持ちを相手に伝えることは難しいことをゲームで体感しました。
小学校は各クラスで人権について考える授業です。





参観が終わった後、多目的室で「面河地区人権の集い」を行いました。
今年は、新型コロナウイルス感染予防のため、子どもたちの発表を行いました。
トップは幼稚園児の歌と体操です。続いて小学生が一人ずつ人権メッセージの発表を行いました。




子どもたちはたくさんの人の前で発表することができたので、良い経験をすることができました。
大きな自信につながったと思います。
お忙しい中、ご来校をいただいた皆様に心より御礼申し上げます。