10月参観日と校内マラソン大会を行いました。
幼稚園、1・2年、4年、6年の各教室の様子をご覧ください。
幼稚園は、まずは親子で工作をしていました。
小学校は、学級担任がいろいろな工夫をして、子どもたちの学習を進めています。




参観授業の後、校内マラソン大会を行いました。
風がなく、この時期にしては暖かなよい天気で、快走できそうです。
これまで、業間を使って走る練習をしてきました。子どもたちは、昨年度の自分の記録を更新する気持ちで一杯です。






試走からタイムを大幅に短縮できた子どももたくさんいました。
沿道で温かいご声援をいただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。
柳谷、仕七川、おもごの三幼稚園で交流保育を行いました。
今回は、面河地区をめぐる「おもごめぐり」で、おもご幼稚園の担当です。
まず、面河山岳博物館を訪れ、お二人の学芸員さんから説明をしていただきながら
見学をしました。
現在、面河山岳博物館では特別展「けものがたり」を展示しており、この地域に住んでいる生物についても
教えていただきました。


その後、学芸員さんの指導で屋外に出て、葉や昆虫を探したりして面河の秋を満喫しました。


その後「ふるさと市場」へ移動し、昼食をとりました。焼きそばやおにぎり、からあげ、ポテトなどでおなかが一杯になりました。
子どもたちは残さずおいしくいただきました。
昼食後、となりの広場で遊ばせてもらいました。子どもたちのために事前に草刈をしていただきありがとうございます。




今日は、風もなく暖かでおだやかな一日で、心から面河の秋を楽しむことができました。
お世話になりました面河山岳博物館とふるさと市場の皆さん、そしてバスを運転してくださった
運転手さん、本当にありがとうございました。
おもご幼稚園・面河小学校では読書活動を推進するため、毎月1回のペースで、ボランティアの方にご来校いただき、
子どもたちへの本の読み聞かせをしていただいています。今年は3人の方にお世話になっています。
今日は、幼稚園の保護者でもあるボランティアの方が来てくださいました。
今の時期の子どもたちにふさわしいお話を1つ選んできてくださっていました。
お話を聞き終わった後は、子どもたちが感想を発表しました。



本日、一輪車講習会を開催しました。
日本教育公務員弘済会様をはじめ、たくさんの皆様のお力でこの講習会ができましたことを
大変ありがたく感謝申し上げます。

講師は須郷 真弥様、長坂 綾様のお二人です。
まずは、すばらしい演技を見学させていただき、子どもたちは一輪車の乗り方の基礎から
教えていただきました。
講師の先生は、やさしく熱心に教えてくださったので、子どもたちはだんだん上手になりました。






本日は、おもご幼稚園・面河小学校でこのような素敵な講習会をしていただき、ありがとうございました。

交流保育で、久万幼稚園「たんぽぽ」組さんと「ひよこ」組さんが
おもご幼稚園に来てくれました。
幼稚園の遊戯室は、子どもたちの声でとてもにぎやかになり、2園の子どもたちは
一緒に楽しく遊びました。
降園までの時間があっという間に過ぎました。
次回は、おもご幼稚園の子どもたちが久万幼稚園へ遊びに行きます。
どうぞよろしくお願いします。




朝の外気温が5℃でした。
今日はさわやかな秋晴れになるようで、今朝の面河は気温がぐっと下がりました。
しかし、子どもたちは元気です。
登校し、道具を片付けた子どもから運動場に出てきて、一輪車に乗り始めました。
土日にも練習して乗れるようになった子ども、バックやアイドリングに挑戦している子ども、
それぞれがだんだん上手に乗れるようになってきました。


面河小学校は校区が広いこともあり、放課後に子どもたちが集まって一緒に遊ぶことが
なかなかできません。
しかし、最近は、学校に自転車で来たり、保護者の方に車で送り迎えをしてもらったりして
学校に来るようになりました。
子どもたちは、一緒に遊べることがとても楽しいようです。
今日は6年生が体育館でバレーボール練習、4年生以下は運動場で一輪車の練習をしていました。



本校では、10月23日(金)10:00より、須郷 真弥さん、長坂 綾さんを講師にお迎えして、一輪車講習会を行います。
保護者の皆様、面河地区の皆様、よろしければ面河体育館・小学校運動場をのぞいていただければ幸いです。
本校の廊下にある掲示板「わくわく 面河小」は、養護教諭が中心になって頑張ってくれています。
行事の後、子どもたちが生き生きと活動している様子がよく伝わる写真を選び、
子どもたちのコメントを付けたり、楽しい吹き出しを付けたりして掲示をしています。
ご来校の折は、職員室と校長室の間にある掲示板をぜひご覧いただければと思います。
現在は、「面河大運動会」~金曜日実施の「生活・介護サポーター養成講座」までの
写真を掲示しています。


久万高原町社会福祉協議会さんのご指導をいただき、標記の学習会を開催しました。
この講座は3回シリーズ行われ、子どもたちは高齢者への接し方を学んだり、
福祉についての理解を深めたりします。
今日は、高齢者の疑似体験により、高齢者のどのような気持ちで生活しているのかを
体感し、どのような接し方をするとよいかを考えました。
まず、全体で今日の活動についてお話を聞き、疑似体験をするための装具を身に付けさせていただきました。


装具を身に付けると、歩くのも大変ですが、階段の上り下りはもっと大変でした。子どもたちは、装具を付けた友だちを
どのようにサポートをしたらいいか考えました。


布団に見立てたマットに横になるのも一苦労です。寝返りもできませんでした。最後に、今日の活動をふりかえっての
まとめをしました。


久万高原町社会福祉協議会の皆様、本日はたくさんのことを教えていただきありがとうございました。
第2回は11月に行います。どうぞよろしくお願いいたします。