てこの実験 12月5日
2025年12月5日 10時37分今朝の面河は冷たい雨が降っていました。
昼間もあまり気温が上がっていませんがストーブで暖かくなった教室で5・6年生が理科の実験をしていました。
「てこ」の学習です。
支点・力点・作用点という言葉と実際の場所を大きな実験道具で確認してから重い砂袋を持ち上げる実験をしました。
重りをつるす場所(作用点)を移動したり、押す場所(力点)を変えたりして、小さな力で大きな物を持ち上げるにはどうしたらよいかを考えました。
小指の力だけで重い砂袋が上がりました。「てこ」はすごい働きであることを実験を通して理解していました。
18時現在面河は氷点下に迫ろうかという寒さです。真っ暗な中に、地域のみなさんと飾ったイルミネーションが輝いていました。実物はもっときれいです。見に来てください。
あす6日(土)は久万高原町人権啓発フェスティバル2025があります。
テーマは「思いやる心で、ともに生きる」です。
面河小の6年生も人権メッセージを発表します。