朝の読み聞かせ
2023年1月24日 15時05分1月24日(火)
子どもたちの登校後、雪が落ち始めました。
幼稚園のお友達は、雪の感触を足で手で確かめています。
今日は保護者の方に,「朝の読み聞かせ」をしていただきました。
本の題名は「もうじきたべられるぼく」です。
もうすぐ食べられちゃう牛さん。
「草原を走りたかったな、動物園のキリンのように愛されたかったな。」
最後にお母さんと・・・。
絵だけのページもあり、絵を見つめながら、牛さんの気持ちを考えているようでした。
感想発表です。
「お母さんを一目見られてよかったです」
「これからは、好き嫌いせずに食べたいです」
「人間ってざんこくなんだなあと思いました」
「これからは命に感謝して食べたいです」
いただく命に感謝しながら、自分の命を大切にしてほしいという,牛さんの願いをまっすぐに受け止めた面河っ子でした。
読んでくださってありがとうございました。
道徳の授業でも心を磨いています。
1,2年生は「きまりのない学校」というお話で学習していました。
きまりとは、自由とは・・・改めて考えているようですね。
3,4年生は「三つのつつみ」というお話で学習していました。
思いやりや親切についてじっくり考えているようです。
また、理科室では意欲的な学習がいつも見られます。
6年生は水溶液の性質を調べていました。
アルカリ性、酸性、中性を、「あるもの」を使って調べるようです。
3,4年生は水の温まり方について、あたためている時の水の動きを調べていました。
コーヒーを使って,動きを見やすく工夫していました。
そして学芸会まであと少し。
今日は、「思い出のアルバム」の発表を練習していました。
幼稚園のお友達も,お手製のスペシャルマイクで発表です。
頑張ってください!
学校の外は荒れ気味です。
暴風雪警報が発表され、明日の天気も心配です。
12月にかまぼこのようになった運動場のいすも、また降り積もってきました。
大きな被害にならないことを祈るばかりです。
面河っ子のみなさん、今日は安全に過ごしてくださいね。
地域の皆様もどうぞお気を付けください。