赤い羽根共同募金

2022年11月24日 16時50分

11月24日(木)

昨日は1日雨が降っていましたが、今日はすてきな青空が待っていました。

子どもたちは、登校後に「赤い羽根共同募金」の活動に取り組んでいました。

少しでも周りの困っている人たちへの助けになればいいなと思います。

また、朝の時間に地域の方が読み聞かせに来てくださいました。

本の題名は「もしかしたら」です。

もしかしたら・・・こんなことができるかもしれない、あんなことができるかもしれない。

あなたにしかできないことがあるはず。

あなたという存在は、存在するだけですばらしいこと。

私たちの心を温かく包み込んでくれるようなお話でした。

感想発表です。

「失敗することもあるかもしれないけれど、もしかしたら、という希望を持って生きていきたいです。」

「もしかしたら、と思って自分にできることをできる限り挑戦していきたいです。」

「もしかしたら、という思いを持って新しい自分を発見したいです。」

幼稚園のお友達も絵本が大好きです。

たくさん、たくさん、心の栄養になっていると思います。

虫さんも網で見事にキャッチです。

何と「コオロギ」です。

あったかい日が多いからでしょうか。

網で大事につかまえて、お外で少しでも元気に遊んでもらいましょうね。

また、給食の時間には栄養士の先生が来校してくださり、お話をしてくれました。

今日11月24日は「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」から「和食の日」だそうです。

なので、和食についていろいろお話しいただきました。 

「だし」のお話や「行事」や「季節」に合わせた和食についてクイズ形式で分かりやすく話してくださいました。

「この▢には何が入るかな?」

「はい、わたくし、おもごのクイズ王がお答えいたしましょう」

「おみごと!」

和食にも興味を持つことができ,食事への関心も高くなりました。

ありがとうございました。

木々は冬の準備ができつつあります。

寒さへの備えをしつつ、残り1か月の2学期を元気に過ごしましょう。