朝の読み聞かせ

2022年5月19日 16時40分

5月19日(木)

登校時や下校時には、渋草交番の所長さんが、毎日、見守りをしてくださっています。

1年生のこともよく気にかけてくださいます。

面河小学校の力強い応援団です。

いつもありがとうございます。

さて、朝の時間の読み聞かせがスタートしました。

今日は、6年生と3年生のお友達が読み聞かせをしてくれました。

 幼稚園のお友達も昨日から楽しみにしていて参加してくれました。

 

本の題名は、「りんごかもしれない」です。

この作者の絵本が好きで、みんなに聞いてもらおうと選んだということです。

テーブルの上にあった1個の「りんご」からどんどん想像がふくらんでいくお話です。

 中身はぶどうゼリーかもしれない。

何かのたまごかもしれない。

育てると大きな家になるのかもしれない。

心があるのかもしれない。

兄弟がいるのかもしれない・・・・・・

えっ、こんなことまで考えつくのか、と感心させられるほど、想像がどんどん広がっていきます。

話の面白さに加え、りんごの心の叫びや動きを表す音の読み方が二人ともとても上手で、ぐんぐん引き込まれていきました。

次々と感想も発表されていきます。

「一つのリンゴでこんなに話がふくらんでいくところがすごいなと思いました」

「リンゴじゃないかもしれないという考えがいっぱいあっておもしろかったです」

読み聞かせをしてくれた二人のお友達、ありがとうございました。

何か、りんごを食べたくなってきました。

あ、そういえば面河小学校にアイドル二人組が誕生しました。

衣装に、腕輪に、かんむり、あっという間にスター誕生です。

そこに、幼稚園のスターも加わり3人組になりました。

センターの女の子は、「負けられないわ」と、衣装をすぐにお着替えしました。

また、3人がそろうのが楽しみですね。

アイドルさんが廊下を歩くだけで、面河小学校がぱっと明るくなりましたよ。

明日は遠足。

しっかりすいみんを取って、明日元気に来てくださいね。