読み聞かせ

2021年12月20日 13時05分

12月20日(月)

2学期も残すところ、あと1週間となりました。

久万高原町内では、この土日に積雪があり、国道33号線を走っていても、白銀をあちらこちらに見ることができます。

面河小学校周辺は、今のところ、積雪はない状態です。

が、水たまりも朝は凍り、きびしい寒さは同じです。

今日は、保護者の方に読み聞かせをしていただきました。

おなじみ「ももたろう」の絵本です。

最初に「今日は、本の世界に入り込み、登場人物になったつもりで、絵と同じ表情をしながら聞いてみましょう」というお話がありました。

とっても楽しそうな絵で、それを見るだけで子どもたちの表情も崩れていきます。

また、「川から桃が流れてき・・・・・」

「ました!」という独特の言い回しを使った絵本で、子どもたちも次はどうなるのか、次はどうなるのかと、興味をもって聞き続けていました。

感想の声がかかると、みんなが一斉に挙手です。

絵に表された表情、服装などにたくさんおもしろさを感じたようです。

鬼ヶ島への行き方の違いに気付いた感想もありました。

楽しい気持ちで本の世界にどっぷり浸ることができました。

読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。